impact・eは、1991年に株式会社ワイテックとして創業し、2003年にテーブルトップオーダー端末「メニウくん」の販売を開始いたしました。以後20数年にわたり、業界のパイオニアとして外食の活性化を支援すべく、営業力と開発力を武器に、時代とそれぞれのお客様のニーズにあわせた一歩先のソリューション提供に努めてまいりました。長年の実績を評価いただき、現在全国4,000店舗、130,000台以上の導入実績がございます。
2023年5月にインパクトホールディングスグループへ参画し、リアル店舗データ(店舗DB)によるデータドリブンマーケティングと、「人」を介したソリューション提供も可能となり、当社のデジタルデバイスソリューションとインパクトホールディングスグループのヒューマンリソースを活用したユニークな店舗店頭支援ソリューションを提供する企業として評価いただいております。 昨今、最新のデジタル技術を駆使した企業の変革が急速に進んでおり、当社は、タブレット端末とソフトウェア開発の過程で長年培ってきたDX関連テクノロジー(表示器、無線、通信、センサー)を駆使し、店舗店頭のDX支援にとどまらず今後爆発的な普及が見込まれるIoT、ビッグデータの技術を組み合わせた社会インフラへのソリューション提供を行ってまいります。 またこの知見、実績を成長の著しいアジアにも積極的に展開していきます。 インパクトホールディングスグループおよび当社のグループ経営理念である「社会性ある事業の創造」を体現する企業として、変化のスピードが速い激変期にスピード感をもって顧客の期待を超える感動サービスを提供し、社会に活力を与えてまいります。
お客様の“いいね!感動!”を励みに、社員も企業も成長し、より良いDXソリューションを提供することで、売場、日本、世界を元気に!社会に貢献してまいります。
株式会社impact・e
代表取締役社長
川村 雄二