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麻野 翔大
プロフィール
ディレクター(進行管理・データ設定業務・プロジェクトマネージャー)
麻野 翔大(アサノ ショウタ)
営業部 コンテンツ課
2019年7月 第二新卒として入社
2019年に第二新卒としてコンテンツ課に入社後、ディレクションチームでADとして従事。
メインでのメニュー制作進行対応として、11社24業態に携わっている。
※ 2024年9月に公開
impact・eとの出会い、入社を決めた理由を教えてください。
「自分自身が携わったデザインや制作物を世の中に発信したい!」ということが、impact・eのコンテンツ課への入社を決めた理由です。
自分が関わった居酒屋、回転寿司、焼肉屋、レストランなどの飲食店に食事に行くことが好きで、そこで制作したメニュー画面を来店されたお客様が利用している様子を見た時に達成感を味わえるからです。
現在担当している主な仕事内容とやりがいについて教えてください。
現在の仕事内容は、居酒屋、回転寿司、焼肉屋、レストランなどの飲食店企業様、代理店様よりご要望いただくメニュー改定や施策について、詳細をヒアリングしたうえで、impact・eが提供しているセルフオーダーシステム「メニウくん」でどのようにメニューを表現するかをご提案し、配信反映日までの制作・進行スケジュールを調整いたします。また見積額含め合意後、メニュー画面のタッチ設定や商品情報登録など配信データの制作を担当しております。
仕事のやりがいとしては、クライアント様と密にコミュニケーションを取りながら、現在の課題や実現したい施策に合致したメニュー設計ができた時にやりがいを感じます。
1日のスケジュール例
08:45 出社
09:00 勤務開始、インパクトホールディングスグループでの朝会、社内朝礼
09:30 メール・Teams確認、週間タスクまとめ
10:00 A社様用 配信前メニューデータ最終確認、担当者様へ確認用検証デモ送付
11:00 B社様用 設定データダブルチェック
12:00 ランチ
13:00 C社様用 メニューデータ設定作業
16:00 B社様用 検証用データ準備
18:00 日報提出
18:30 B社様用 動作検証
20:00 勤務終了
上記スケジュールはあくまで繁忙期の一例です。タイムスケジュールやタスクは、日によって全く異なります。
そのため、案件ごと・タスクごとの納期スケジュールを考慮しながら時間配分することが重要です。
これまでimpact・eで携わったお仕事の中で印象に残っていることはありますか?
今まで携わったお仕事の中で一番印象に残っている事例としては、新規クライアント様のメイン担当として、メニューの制作ディレクションを担当した時です。
クライアント様にヒアリングを重ねていくと、クライアント様がイメージされている運用スタイルが見えてきます。認識齟齬がでないようデモデータや運用提案資料を作成し、impact・eが提供している「メニウくん」では、どのような表現になるのかデモデータを活用しながらご提案したことでスムーズな導入につながった際は特にやりがいを感じました。
impact・eの仕事の魅力と逆に課題に感じていることはありますか?
impact・eコンテンツ課の魅力としては、役職や年次に関わらず意見を発信しやすいところだと思います。業務上で効率的な方法や精度を高められる方法がある場合は、コンテンツ課でナレッジとして発信・吸収しやすい環境だと思います。
課題としては、メニューのデータ設定ができるメンバーがまだまだ少ないということです。社内システムということもあり、社内ツールや多種の設定ファイルの取り扱いが必要になります。そのため、設定の習熟は少し時間を要すると思います。
ただ、知識を吸収していくと「ここを設定するとこういう挙動になる」といったように点と点が繋がった感覚を持てますので、知識探求が得意な方には向いていると思います。
仕事を進めるうえで意識していること、大切にしていることを教えてください。
「非効率」を放置しないことです。「こういうものだ」と固定概念を持たないことも意識しています。非効率と思う作業は、改善の余地が隠されていることが多いので使えそうなExcel関数やショートカットキーを調べ、より良い設定方法を試しています。
自分が非効率と思っていることは、大抵ほかの人も同じように思っていることが多いのでより良い方法はどんどん発信していくことが大事だと思っています。
今後の夢や目標を教えてください。
今後は新規導入案件にさらに深入りしていき、一からの設計実績を増やしていきたいです。そして多種多様なクライアント様と関わり、引き出しを増やし、仕事の領域・キャリアの幅を広げていきたいと考えています。
impact・eには、どんな人に入社してほしいですか?
一つは自分から新しい知識を吸収できる人。前述の通り、自社ツールを使用しており設定ファイルも多種あります。そこでどういうロジックでそうなるのか深く考えながら業務に入れる方には特に向いていると思います。
もう一つが、コミュニケーションを積極的に取れる人。社内外問わず、コミュニケーションに抵抗を持ち後回しにしてしまうと良くない結果になります。コミュニケーションを取ることに前向きな人も向いていると思います。
最後に、impact・eに興味を持っている方にメッセージをお願いします。
制作進行業務を続けていくと、タスク管理能力やイメージ力が身につきます。最初は覚えることは多いですが、点と点が繋がった途端業務の幅が広がる感覚を感じられます。クライアント様への提案機会も多くあるので、学べることは多い環境です。このようなスキルを身につけたい人にはおすすめの会社だと思います。